音楽をもっと身近なものにするために、ヴァイオリンを中心にさまざまな楽器編成で、演奏機会の少ない現代・近代の作品を取り上げて、室内楽コンサートを行っています。初めて聴く音楽に耳を澄ます楽しみを味わってください。
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いちまんきろ-09
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1
日曜朝から空調のもとめずらしくアタマつかう作業に、
おまけに内容はロジックとはほどとおく、こちらの知識
不足か、隠蔽されたロジックのせいなのか、おまけにど
うも成果芳しくなく、夕方にはほとほと疲れた。
5
王子に出たついでに、ちょっと気になっていた飛鳥山公
園を思いだして、気まぐれに階段をあがったけれど、予
備知識もなく通り過ぎただけ。。。本郷通り終点に三つ
もミュゼが並んでいて、ハコモン行政と揶揄されるまで
もなくあきれるばかり。敷地不足を題目に公園を潰して
まで建てるほどのモンなんかなあ。それも大通りにお尻
向けて広報もなにもなし。南端には渋沢栄一邸も残って
いるようだが、ちょっと今日はなあ。潰れる話ばっかり
聞かされてきたからなあ。
14
メトロの駅で若い女子に声かけたら、いっぱつで断られ
てしもまったわ。偽モンや思われたんかなあ。あげてし
もてもよかったんやけど。あとで気いついたら、黒めが
ねもしてたわ。
18
というわけで、今日はもうアタマ使いすぎたから、ネッ
トサーフでもしながら昨日のパスカルのつづき。そのま
えに、さすがに昨夜は誘惑に負けんかった極彩マント・
ドの記念写真。パスチスグラスでもあったはずだけど見
当たらず、透明グラスではなく、ちょっと白濁ごめんな
さい。背景はロニ・ホーンのイザベル・ユペール。ノン
メイクってわけではないけど、無表情さのなかにすらお
そろしいほどの内面がさらけだされて、オンナ同士やか
らなどと、いうとちょっとまずいかなああ。05年撮影
於NY。たしかにイザベルをブルックリンで見かけたの
は間違いない。これもドゥニ・ラヴァンとツーショット
を忘れたツーリストオフィス前のウィンドーに大きなポ
スターがかかっていたアヴィニヨンのランベール美術館
でのエクスポ用。
32
さてパスカル・デュサパン。さっきからヴェロニック&
ロランがピアノ科で教えているにいるグラン・アヴィニ
ヨンのコンヴァトでのインタヴュを見つけたけど、まあ
なんといつまでも終わらない。よくしゃべるわ。(もう
3時間過ぎたか)会場の女性の質問に答えて(質問自体
は聞き取れず)パスカルが歌い出したぞ。。。たしかに
『ロメ・ジュリ』(えっ、ジュリエットがインディアン
???初耳や!)は革命記念の1989年にアヴィニヨン
でオリヴィエ・カディオとのコラボの初オペラ作品とし
て初演。それもDCQ(デュサパン・カディオ協会)発
<身元未確認リリック物体>としてヴィドン財団の財政
援助のもと実現させた作品だった。
44
プログラムに組み込まれているヨハン=セバスチャン・
バッハは、両親とともに若い頃に住んでいたメスの街の
教会のオルガンを毎日のように弾いていたパスカルが選
曲したのかも。BWV676と682のふたつのコラール前奏
曲。(つぎのPCについての質問者は日本人なのか?ま
あ、いいや。こちらが終わらんわ。ちょっと無視しょ)
『メモ~リ』はパスカル唯一のオルガンのための作品。
演奏はベルナール・フォクルール。
52
そして、さっそく訂正のお詫び。ソプラノ、クラ&ヴァ
イオリン作品は、「和声」ではなくベケットの『こだま
の骨』(高橋康也訳)のベケットの詩からインスピレー
ションを受けたらしい。
55
フェスティヴァル・ダヴィニヨンはたしかに「演劇祭」
だけれど、ヌーヴェル・ダンスとよばれる90年代から台
頭してきたクラシック・バレエを席巻してしまいそうな
(ちょっと大袈裟かな)ジャンルはともかく、ベルギー
のヤン・ファーブル(そういえばロワールを渡ったとこ
ろ出身の昆虫記作家の遠縁にあたることをつい最近知っ
た。たしかにおんなじだ。昆虫も好きそうだし)の前衛
的舞台とともに造形作家としての活躍にともなってアー
トプロジェクトもおおいにもかかわらず、たしかに音楽
には冷たかった。アヴィニヨンといえば『浜辺のアイン
シュタイン』というくらい、かならずトピックスに出て
くるけど、まあいずれ昔話に過ぎない。
67
昨年、若きディレクトゥールの片割れ(男性のほう)か
ら、とある公演打上げでも質問されてカルチエの話もし
たんやけど、たしかに音楽に興味なさそうやった。。。
パスカルの話でもしたらよかったんか。ソロの初演1曲
だけやしなあ。(QM並みやなあ)まだ、なにもつなが
っとらんかってんやろなあ。また来年やったりして。
73
この南仏の22時にやっと日が暮れる(屋外中庭公演は
それが開演時間。翌朝明けてしまうのはともかく、数時
間におよぶ公演だったしても。ミストラルで寒い)とん
でもないというしかない、ヴァカンスの(フランス人た
ちは夏のヴァカンスのための1年間の残りを働いとると
しか思えん)自由さと能天気さからくる先鋭さを、パス
カルが「ここには真のデバ(討論の場)と政治への言及
がある」(文化行政政策問題と訳したほうが)と気に入
っとるのは容易く想像できるところ。2年前に新作オペ
ラ『パッション』初演のエクスより肌に合ってて、ええ
んちゃうかなあ?
84
最後にこの『パッション』はサッシャ・ヴァルツとのコ
ラボ(演出振付)で10月にシャンゼリゼで新プロダクシ
ョンで再演されるらしい。サッシャとは『メディア』に
つづくコラボになる。短い『メディア』を間延びさせた
だけと違たんや。

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