音楽をもっと身近なものにするために、ヴァイオリンを中心としたさまざまな楽器編成で、あまり演奏されない曲を取り上げて、室内楽コンサートを行っています。初めて聞く音楽に耳を澄ます楽しみを味わってください。
カルチエ・デテって? 関連記事目次
LogoDeteBlog


〜フェスティヴァル・カルチエ・デテをもっと楽しむために〜

番外編 ラチュウミア聴こっ!もどうぞ。

no.4 レ・タン・モデルヌのアーティストたち(6/1)
 メンバーのプロフィール▷▷続きを読む

no.3 ウィレム・ラチュウミア プレス記事(5/19)
 ◆◆第7回オルレアン20世紀国際ピアノコンクール 
   ラ・セーヌ(2006年2月9日)
 ◆◆ラ・ロック・ダンテロンに於ける最先端のピアノ 
   ル・モンド(2007年8月23日)
 ▷▷続きを読む

no.2 ウィレム・ラチュウミアのプロフィール(5/19)
 カリブ海マルチニック出身の両親のもとにフランスで生まれたウィレ
 ムには、音楽的環境はほとんどなかった。しかし、8歳になってスー
 パーマーケットで電子オルガンに初めて触り.....▷▷続きを読む

no.1 アンサンブル・レ・タン・モデルヌ・リヨンのプロフィール(5/10)
 アンサンブル・レ・タン・モデルヌ・リヨンは、1993年、リヨン・
 コンセルヴァトワールの教授である、クラリネット奏者 J=L・ベル
 ジュラールとフルート奏者M・ラヴィニョルたちにより創立された。
 その後........▷▷続きを読む

テーマ:現代音楽 - ジャンル:音楽

レ・タン・モデルヌのアーティストたち(6/1)
LogoDeteBlog


メンバーのプロフィール

LTMロゴ


□ミシェル・ラヴィニョル(フルート)
□Michel LAVIGNOLLE, flûte
パリ・コンセルヴァトワールでフルート科でアラン・マリオンに師事し、
一等賞。ランパル国際コンクールで名誉賞。リヨン・コンセルヴァトワー
ル教授。アンサンブル・レ・タン・モデルヌ・リヨン創立者。

□ジャン=ルイ・ベルジェラール(クラリネット)
□Jean-Louis BERGERARD, clarinette
パリ・コンセルヴァトワールにおいてクラリネットと室内楽で1等賞。
リヨン・コンセルヴァトワール教授。ヨーロッパ各地のフェスティヴァル
において、アンサンブル・カレイドコラージュ、ファ、イティネレール、
ドゥゼム・ドゥエム、アンサンブル・モデルヌと共演するとともに、シャ
ン・デュ・モンド、アッダなどのレーベルで録音し、放送されている。
アンサンブル・レ・タン・モデルヌ・リヨン創立メンバー、現、音楽監督。

□クレール・ベルナール(ヴァイオリン)
□Claire BERNARD, violon
パリ・コンセルヴァトワールにおいて、ヴァイオリンと室内楽で一等賞。
在学中より、フランス国内外で演奏活動を開始する。バーデン・バーデン
(ドイツ)のカール・フレッシュ・コンクールでメダル獲得。第3回ジョ
ルジュ・エネスコ国際コンクールでグランプリ。室内楽の活動とともに、
ヨーロッパのオーケストラと共演するともに録音もしている。リヨン・コ
ンセルヴァトワール教授。

□クロティルド・フルーリィ(ヴァイオリン)
□Clotilde FLEURY, violon
ボルドーコンセルヴァトワールでディプロム取得。デュオ・アルケティの
ヴァイオリニスト。リヨン地方でヴァイオリンの教鞭をとっている。

□マリ=アンヌ・オヴァッス(ヴィオラ)
□Marie-Anne HOVASSE, alto
2003年、リヨン・コンセルヴァトワールのタッソ・アダムプロスのクラ
スで高等音楽教育の国家ディプロム取得。ジュネーヴの高等音楽学校で、
オーパス33弦楽四重奏団のヴィオラ奏者として研鑽をつむ。2003年以降、
ペイ・サヴォワ・オーケストラメンバーであるとおもに室内楽でも活躍。

□リュック・デルドルイユ=モネ(チェロ)
□Luc DEDREUIL-MONET, violoncelliste
1998年、リヨン・コンセルヴァトワールのイヴァン・シフォローのクラ
スで高等音楽教育の国家ディプロム。リヨン国際室内楽コンクール、フィ
レンツェのギットリオ・ギィ・コンクールで賞を獲得。トリオ・ドゥ・ト
ゥリエストおよびトリオ・ナヴァリスのメンバー。多くのフェスティヴァ
ルを主宰するとともに、ソリスト・室内楽奏者として、ノール・イゼール
国立音楽学校教授。

□ソフィ・ベランジェール(ハープ)
□Sophie BELLANGER, harpe
リヨン・コンセルヴァトワールで高等音楽教育の国家ディプロム。アルル
国際コンクールでフルート・チェロ・ハープの編成で一等賞。リヨン国立
オペラ管弦楽団で演奏。ファブリス・ピエールのクラスでまなび、1991
年ディプロム取得。ハープと金管五重奏のアンサンブル・グループ、アゴ
ラのメンバー。

□ウィレム・ラチュウミア(ピアノ)
□Wilhem LATCHOUMIA, piano
リヨン・コンセルヴァトワールのエリック・ハイドシェック、ジェリィ・
ムティエのクラスで学び、審査員満場一致で一等賞を獲得。高等音楽教育
の国家ディプロム。リヨン大学第二で音楽学修了。2004年ヒューレット・
パッカード財団「明日の音楽家」賞。同年ジローナ(スペイン)の第12回
グザヴィエ・モンサルヴァージュ・国際ピアノ現代音楽コンクールで第2
位。第7回オルレアン20世紀ピアノコンクールで第1位。ベルリン・コン
ツェルトハウス、パリ音楽都市、サル・コルトー、オルセー美術館、グゼ
ラシオン2000+4フェスティヴァル(スペイン、ヴィーゴ)、ニューヨー
ク、中国においてリサイタル・オーケストラとの共演、室内楽で活躍。

□ファブリス・ピエール(指揮)
□Fabrice PIERRE, direction
ハーピストおよび指揮者。ハープをピエール・ジャメ、指揮をポール・エ
テュアンとフランコ・フェラーラに師事。1980年ピエール・ブーレーズ、
ペーター・エオトヴォスのもとでアンサンブル・アンテルコンタンポラン
の主席アシスタント指揮者に就任。1984年ガルジレスのマリ=アントワネ
ット・カザラ国際ハープコンクールで1等賞。リヨン・コンセルヴァトワー
ルのハープ科教授。1997年より同音楽院の20世紀アトリエの主宰。ハー
ピスト、指揮者として、室内楽作品の演奏にたずさわり、クホモ、プラド、
ポルトグリュアロなどの国際フェスティヴァルに参加するとともに、カリ
オップ、DGG、EMI、フォルラーヌなどのレーベルに録音している。

テーマ:現代音楽 - ジャンル:音楽

ウィレム・ラチュウミア プレス記事
LogoDeteBlog


ウィレム・ラチュウミア プレス記事

◆◆第7回オルレアン20世紀国際ピアノコンクール
ラ・セーヌ (2006年2月9日)
信じられないようなテスト、最終審査におけるヒンデミットの四重奏
といった室内楽曲は、なんという意義深い演奏だったことだろう。ウ
ィレム・ラチュミアは、ライヴァルより、らくらくとはるか上方に位
置していた。つまり室内楽では、ヒンデミットを聴きながら誰もが賞
賛の声を上げたくなったのだ。主題に対する力強さ、息吹き、自然さ
とたくましさ。ラチュミアは、すべてにかかわりながら、パートナー
たちとともに驚異的なすばらしい結果をもたらした。わたしたちは、
コンクールに立ち会っていたのでなく、コンサートを聴いていたのだ
。それに、1971年生まれのジョドロフスキー作品におけるなんという
成功だろうか。かれの演奏は、この作品のスペクタクルな側面を見事
に引き受けていた。その響きの美しさと充実性は、いまもって尊重さ
れるべきかつてない出来事であった。 
(B・フォーシェ)

◆◆ラ・ロック・ダンテロンに於ける最先端のピアノ
ル・モンド (2007年8月23日)
『真夜中のセレナード』(G・クラム)では、ドゥビュッシーやセレ
ニアス・モンクのジャズに通じるような伝統的な演奏としても異例な
シチュエーションを統合することを、ラチュウミアは知り尽くしてい
た。ひとつの音楽の異なった空間のあいだを滑走するかれの能力は、
楽譜の行間を読み取るための二重の適正を発揮する。このようにして
、かれはリストの遺言による遺産(『暗い雲』『葬送』)や、ヴィラ=
ロボスの祭りの高揚(『ブラジル風連作』)などとともに、かれの独
壇場であるこのクラムのファンタジー・ノクチュルムを聴衆に届けた
のである。  
(ピエール・ジェルヴァゾーニ)

テーマ:現代音楽 - ジャンル:音楽